井上尚弥のファイトマネー総額は?総額は50億でなく1億!

スポーツ
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22年6月7日、さいたまスーパーアリーナで、
WBAスーパー&IBF王者の井上尚弥さんとWBC王者ノニト・ドネア選手が対戦しますね。

世界的に注目される井上尚弥選手ですが、ファイトマネーがいくらか、気になりますよね
これだけ強い選手ですから、たくさん儲けているはず、、、笑

ネットでは、井上尚弥のファイトマネー総額は50億円と噂されていますが、
実際のファイトマネーは100万ドル(約1億1,000万円)になります。

井上尚弥のファイトマネー総額は約1億円!

井上尚弥さんのファイトマネーの総額は100万ドル(約1億1,000万円)です。

なぜなら、20年〜21年で開催されたラスベガス防衛戦のファイトマネーが100万ドル(約1億1,000万円)だからです。

2020年10月 ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦【7回KO勝ち】
2021年6月 マイケル・ダスマリナス(フィリピン)戦【3回TKO勝ち】

世界タイトルマッチでもファイトマネーは平均2000万円〜1億円です。
またファイトマネーは軽量級は安く、重量級が高い傾向になります。

その中で、軽量級になる井上尚弥さんの100万ドルのファイトマネーは異例中の異例です

したがって、井上尚弥さんのファイトマネー総額は約1億円ですが、
トップクラスのファイトマネーを貰っていることには変わりないですね!

ファイトマネー50億円の噂はどこから?

WBSSバンタム級トーナメント賞金の”総額”が5000万ドル(約50億円)だったため、
井上尚弥さんのファイトマネー総額が50億円と勘違いされた
と思われます。

優勝賞金以外の賞金も含まれた金額になりますので、
井上尚弥さんが優勝したとしても50億円を受け取ることはないです。

ファイトマネー以外の収入を含めると年収は12億円!

井上尚弥さんのファイトマネーは1億円と紹介しましたが、
試合以外の収入を合わせると、年収12億円は下らないと考えています。

井上尚弥さんの収入の構成要素として、以下があります。

・ファイトマネー
・スポンサー料
・優勝賞金
・放映権料 等

収入が特に大きいのはスポンサー料とCMです。

スポンサー料が10億円!

「写真」

 

ひかりTVを運営する「NTTぷらら」がメインスポンサーになっています。他にも多くの企業がスポンサーになっており、スポンサーが増加傾向にあります。

井上尚弥さんのスポンサー契約金は7000万円/社と言われており、
これらのスポンサー料で合計10億円はあると考えられます。

試合時に着用するボクシングパンツにも、

ひかりTVを運営するNTTぷららとメインスポンサー契約を締結。トレーニング機器SIX PAD、エステティックTBCと合わせ、トランクスには計3社の企業名がある。
引用:日刊スポーツ

とのことです。

ボクシング試合以外の収入源が多く、ボクシングやスポーツに関連する企業のスポンサーが増えるほど収入があがっていく仕組みです。夢がありすぎますね、、

CM1本で数千万円!


出所:アサヒ飲料

井上尚弥さんは、CMでも稼いでいます。

22年2月には、アサヒ飲料の「ウィルキンソン」のCMにも出演されていますね。
人によりますがCM1本で約1000〜4000万円が相場です。

ドラマの主演俳優で4000万円ほどと言われていますが、
既に世界的な知名度のある井上尚弥さんも同程度貰っていると思います。

まとめ

井上尚弥さんのファイトマネー総額と年収についてご紹介しました。
井上尚弥さんは、世界的に注目を浴びる日本を代表するボクシング選手です。

それゆえに、ファイトマネー・年収も破格中の破格で、まさにドリームです。笑
今後の井上尚弥さんのご活躍を楽しみにしています!

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