週刊誌女性自身の取材によると、小室圭さんのニューヨーク州司法試験不合格に関し、
小室さんの代理人である上芝弁護士は「試験不合格の理由は学力の問題ではない」と語ったとのこと。

この記事では、小室圭さんの司法試験不合格の理由について、
学力以外の理由をお伝えしていきます!
ずばり、小室圭さん不合格の理由は、学力でなく身辺調査の結果です
不合格の学力以外理由は身辺調査「Character and Fitness」の結果
NY州の司法試験では、身辺調査が行われ、財務状況や金銭問題を抱えているかどうかも把握、加味されます。
身辺調査とは身元や素性、生活の様子などからどのような人物かを調べることです。
またニューヨーク司法試験のHPには次のような項目があるようです。
・罰金を伴う交通違反、運転免許停止処分、刑事および民事上の違反行為、裁判での有罪判決の有無
・住所に偽りはないか
・裁判所命令を遵守してきたか
・メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか
・学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか
・雇用中または過去の職業において、懲戒処分を含む雇用履歴に偽りはないか

小室圭が金銭問題の解決を計ったのは、司法試験合格のためだったのではないでしょうか?
そんな中で、小室圭さんの金銭問題に影響する話は2つあります。
小室さん母親(小室佳代さん)と元婚約者の間に400万円の借金トラブル
眞子さんとの結婚で、問題の発端なった元婚約者からの400万円の借金に関して、
国民が納得するような説明がないまま、うやむやな状態になっています。

小室圭さん自身だけなく、肉親である母親のの金銭トラブルが明確にならなければ、身元の透明性の担保は難しいと思います。
小室圭さん自身の経歴詐称
小室圭さんは、フォーダム大学1年目は授業料全額免除の特待生であり、2年目以降も成績優秀者に入り、奨学金を受け取っていました。
ニューヨーク法律事務所に掲載された小室圭さんのプロフィール内容
かなり盛られた華麗な経歴となっており、オバマ元大統領と同じ賞を受賞したことになっています。
小室圭さんが受賞したことになっていたのが「JFK Proflie in Courage Award」です。
この賞は、政治的に優れたリーダーシップを発揮した人物に贈られる賞です。
小室圭さん100%経歴詐称
(結婚詐欺師と言われても仕方ない)JFK Profile in Courage Award
↓
【1回目の修正】Fordham’s JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award
↓
【2回目の修正】「JFK」の関連を全削除小室圭さん100%経歴詐称‼️ pic.twitter.com/AGMXN2UoKO
— Tomo (@Tomo42293463) October 28, 2021
21年10月23日、ホームページから小室圭さんの受賞は削除。
削除に関するコメントは法律事務所・小室圭さん自身からもコメントがありません。
小室圭さんのビザ問題
小室圭さんは学生ビザの期限切れで、
今後はアメリカで働けない可能性があることがわかっています。
3回目の司法試験受験は22年7月を予定しているようです。
一方、NHKは15日午後1時放送の「NHK NEWS」で、米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に小室さんから電話連絡があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」とのやりとりがあったと伝えた。
引用:Yahoo!ニュース
小室圭さんは学生ビザを利用しているようです。
「滞在資格はまだ学生ビザ(F-1)である可能性が高いと思います。学生ビザのまま、OPT(Optional Practical Training)プログラムを利用しているのでしょう」
引用:Yahoo!ニュース
一方で、学生ビザだと22年7月までは期限が持ちません。
また、眞子様は現在ニューヨークのメトロポリタンで無収入ボランティアとして従事していることが以前報じられました。
その場合、小室圭さんが現在のビザが切れてしまった場合次に取得するのは配偶者ビザ。
配偶者ビザではアメリカで労働者として従事することができません。

つまり、働くことができず、
米国の弁護士として働くには身元の信頼性が損なわれています。
皇族内の評判
皇族内ではどのような議論が行われているのでしょうか?
秋篠宮殿下と眞子さんは、結婚式はじめ、「納采の儀」(結納にあたるもの)や「告期の儀」(婿の使者が日取りを通知すること)、「入第の儀」(婿側の使者が迎えに来ること)などすべて行わないご意向だ。これらは、秋篠宮家と小室家のみで最終的に決められることなので行われない公算が高い。
ただ、「朝見の儀」は、天皇に決める権限があります。
眞子さんが天皇皇后両陛下にお別れのご挨拶をするというだけでなく、
眞子さまが皇室から離れるという皇籍離脱の象徴的な意味もあるため、
当初、天皇陛下ご自身が行ったほうがよいというご意見をお持ちだったそうです。
「陛下としては、儀式の重要さもさることながら、眞子さまの将来へのご配慮もあるといわれています。時を経て、眞子さまが皇室の仕事に携わることもあるかもしれないので、その時に戻りやすくするためにも、1つのけじめとして行っておいたほうがいいとお考えのようでした」(宮内庁関係者)
だが宮内庁は儀式を行うことで、小室さんに対する国民のアレルギーが長引き、
皇室全体のイメージに影響するのではないかと懸念していた。

このあたりの交通整理ができてないことも身元の透明性に影響すると思われます。
今後も、小室圭さんには大注目ですね!(笑)