vtuberのにじさんじとホロライブのファンが対立していることが話題です。
違う箱なのになぜ対立するのでしょうか?気になりますよね。
そこで今回はにじさんじとホロライブの対立の理由を調査していきます。
にじさんじとホロライブのファン対立はにじさんじのホロアンチ煽りが原因のようです。
にじさんじとホロライブのファンが対立?
にじさんじとホロライブのファンが対立していると噂されています。
まず、にしさんじの概要はこちら。
Vtuberグループ:にじさんじ
運営会社:ANYCOLOR株式会社
YouTube開始:2018年1月31日 –
Vtuberの人気を爆発させた存在ですよね!
一方で、ホロライブの概要はこちら。
Vtuberグループ:「hololive」(ホロライブ)
事務所名:ホロライブプロダクション
運営会社:カバー株式会社
YouTube開始:2019年6月3日 –
こちらも今では非常に人気なライバーたちをたくさん擁する事務所ですね!
ではにじさんじとホロライブの対立の理由はどういう経緯からそう言われているのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
昔はにじさんじが人気で、ホロライブはまだ弱小箱でバカにされていた
昔はにじさんじが人気で、ホロライブはまだ弱小箱でバカにされていたようです。
にじさんじは2018年1月31日から活動を開始しています。
2019年12月15日には「にじさんじ」がニコニコ大百科及びピクシブ百科事典の
総アクセス数最多記録となり『ネット流行語100 2019』年間大賞を受賞しました
一方のホロライブは2019年12月2日活動開始と、にじさんじから約2年遅れての活動スタートとなりました。
最初は、先輩であったにじさんじの活動が大変人気でした。にじさんじは、元々3Dキャラクターが多かったVtuberに対して、公式ライバーが2Dモデルで登場させました。
その後、2DモデルのVTuberも増加したことで
という意見もあります。
にじさんじがVtuber市場に一石を投じ、人気を牽引してきたといっても間違いないでしょう
そんなにじさんじですが、一部のにじさんじファンは、
未だ人気が低迷だったホロライブをある種バカにしていた時があったようです。
ネット上ではこんなツイートも散見されます。
Youtubeアカウントの名前を「ホロライブはゴミ」に変えた
— ホロライブはゴミ (@Hololive_trash) September 13, 2022
そこまでしなくていいのに、、、って思ってしまいますね。
今はホロライブがにじさんじの人気を上回り立場逆転
今はホロライブがにじさんじの人気を上回り立場逆転してしまいました。
2020年ころから、同時接続数でホロライブがにじさんじを上回ったそうです
・ホロライブ:アイドル推し(いわゆるオタク寄り)/海外売り
こういった背景も、ファン対立の噂の背景にあると考えられているのです。
にじさんじとホロライブのファン対立はにじさんじのホロアンチ煽りが原因?
にじさんじとホロライブのファン対立は、にじさんじのホロアンチ煽りが原因のようです。
先ほど、上で紹介したようなツイートに加えて、こんなツイートもありました。
ひどいな鷹嶺ルイ
5chで見たけど、雪花ラミィ専属みたいな大手切り抜き師を引退させちゃってるじゃんんでこないだのコラボでは戌神ころねの胸も揉もうとして、ころさんに断られた(拒否られた)らしい
やだなぁぁぁオフコラボの相手こいつだったら絶対やだぁぁぁ断ってほしいぃぃぃぃ— しとろ (@citrutos) September 5, 2022
ホロライブファンみんながにじさんじの悪口言っているわけではありません!
そういった悪口とかを言っているのは一部のファンと対立煽りを狙っているアンチのみです。
また、アンチを装い、閲覧数稼ぎを狙ったまとめサイトの影響であるという見方もあります。
にじさんじとホロライブのライバーは、コラボしていたりと全方向で対立しているわけではないです。
かつては、「ホロライブ」の白上フブキと「にじさんじ」の本間ひまわりが「フブひま」というユニットを結成していたりしました。
そんな中で二つの箱の架け橋と期待されているのが宝鐘マリンさんです。
宝鐘マリンさんは2022年8月10日に行われた活動3周年カウントダウン配信の中で
という意志を表明していました。
さらに、
と具体的ににじさんじのワードを発言するシーンも。
しかし、実際に多くのVTuberファンたちは、両グループが一時期からぱったりコラボしなくなったことに疑念を抱いているようです。
どちらも素敵なので仲良くしてほしいですね。。!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はにじさんじとホロライブの対立の理由について調査していきました。
Vtuber界をそれぞれ盛り上げてくれているので仲良くコラボとかも見たいですよね!
今後の展望に期待していきましょう!